名誉毀損訴訟:被告(泣き寝入りしない男)第5準備書面/テキスト
平成27年(○)第00000号 (本訴)損害賠償等請求事件平成27年(○)第00000号 (反訴)損害賠償請求反訴事件本訴原告(反訴被告) 株式会社ヤマダ・エスバイエルホーム本訴被告(反訴原告) 泣き寝入りしない男被告第5準備書面平成28年4月00日東京地方裁判所 民事第13部合B係 御中〒000-0000 東京都○○○○○○○○○○○○(送達場所)電話...
View Article鹿島建設と社員を廃棄物処理法違反(不法投棄)で書類送検
東京青山の億ションで欠陥を隠蔽しようとした鹿島建設が、また内部告発で刺されました。警視庁は、中野区の学校建て替え工事で生じた廃棄物を不法投棄したとして、鹿島建設と現場監督の社員を廃棄物処理法違反容疑で書類送検しました。コンクリートとモルタル計2.1トンが地中から見つかったそうですが、現場監督はそうやって浮かせた費用を下請からキックバックさせていないのでしょうか。ある住宅建築事業者の支店長が下請からキ...
View Article南海トラフ地震が起きる前に欠陥がないか点検を
巨大地震が想定される南海トラフで、地殻のひずみが四国沖や熊野灘、東海地震の想定震源域などに蓄積されているとする観測結果がネイチャー電子版に発表されました。南海トラフ沿いのひずみを解析した海上保安庁などのチームは「将来起きる地震を正確に想定するための重要なデータとなる」と指摘しているそうです。「四国沖で地殻のひずみ蓄積 南海トラフの震源域...
View Article首都直下地震が起きる前に欠陥がないか点検を
熊本地震の本震から1カ月以上が経過しましたが、先週も大きな揺れが関東地方を襲いました。中でも茨城県周辺では、今年に入ってから地震が頻発しているそうです。元前橋工科大教授の濱嶌良吉氏(地殻変動解析学)は「今後、首都圏で大きな地震が起きる懸念が強まっているといえます」と話していますが、やはり、住居に欠陥がないかどうか、誰もが点検した方がいいでしょう。「茨城で震度5弱の不気味...
View Article債権法に関する民法改正はどうなっているのか!
中古住宅の売買で劣化状況の検査を受けた場合、取引を仲介する業者は買い手に検査結果を説明しなければならないという改正宅地建物取引業法(宅建業法)が参院本会議で可決、成立しました。検査では基礎や外壁のひび割れ、雨漏りの有無などを調べるそうですが、大量の欠陥住宅が発覚する事態を招きそうです。中古住宅の劣化検査促進...
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