巨大地震が想定される南海トラフで、地殻のひずみが四国沖や熊野灘、東海地震の想定震源域などに蓄積されているとする観測結果がネイチャー電子版に発表されました。南海トラフ沿いのひずみを解析した海上保安庁などのチームは「将来起きる地震を正確に想定するための重要なデータとなる」と指摘しているそうです。
「四国沖で地殻のひずみ蓄積 南海トラフの震源域 海上保安庁が観測、ネイチャー電子版に発表」(産経WEST)
こうした調査によって地震を予知できるわけではないと思いますが、周期的に起きる大地震が遠い未来ではないという十分な根拠にはなります。私は我が家の建築時に「まさか欠陥住宅にはならないよな・・・」と楽観視していましたが、その「まさか」が現実となり、挙げ句の果てに加害者からとんでもない攻撃を受け続けています。日本では欠陥住宅は「まさか」ではなく、建て放題だと明らかになりました。住居に欠陥がないかどうか、誰もが点検した方がいいでしょう。
ところで、ヤマダ・エスバイエルホームは、建築士法に違反して我が家の施工を監理しませんでした。代理店の青木興業は構造壁の崩壊を予見でき、同様の損害が3件も発生していたのに、私に連絡をとりませんでした。それでも、ヤマダ・エスバイエルホームはハウス55住宅の全棟検査を行なっていません。