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Channel: ヤマダ・エスバイエルホーム(SxL)代理店 青木興業の欠陥住宅
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名誉毀損訴訟:第二回和解期日のご報告-1

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2月中旬に行なわれた第二回和解期日についてご報告いたします。3月10日に「名誉毀損訴訟:和解不成立」と題して和解が成立する見込みがなくなったとお伝えしましたが、本人訴訟などで闘っている方々のために順を追って説明します。和解協議の実態について公開されている情報は少なく、裁判官の訴訟指揮がどのように行なわれるのか掴み難いからです。

今回は事前に私が条件を提示する約束です。私は真っ当な社会人ですので、期限に遅れることもなく書面を裁判所とヤマダ・エスバイエルホーム代理人に送りました。私が提示した和解案は一つではなく、条件を段階的に変えた4案です。なぜならば、「名誉毀損訴訟:第一回和解期日のご報告-1~3」でお伝えしたように、ヤマダSxL代理人が提示した最初の案で、和解の可能性は極めて低くなったと判断していたからです。

どうせ和解する気がないのであれば、こちらの正当な主張を十分に盛り込んだ提案によってお互いの立場を明確化させる必要があります。私が敗訴する可能性はなくなっており、あとは私の反訴請求がどの程度判決で認められるのかが焦点です。和解が不成立の場合には再び口頭弁論が開かれ、証人尋問や本人尋問が行なわれます。だから、社会一般における落し前のつけ方をしっかりと示しておきました。


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