今度は弁護士の脅迫です。私も脅迫されましたが、こちらは刑事事件です。偽造カードによる詐欺事件で逮捕された男に対し、共犯者とされる女の関与を供述しないよう脅したとして、警視庁は証人等威迫と脅迫の容疑で、東京弁護士会所属の弁護士北久浩容疑者ら3人を逮捕しました。
「接見の弁護士ら逮捕=共犯者の関与口止め容疑-警視庁」(JIJI.COM)
実は、北久浩弁護士は過去にも逮捕歴があります。闇社会で活躍している弁護士かもしれません。
「北久浩弁護士(東京)職質中の警察官押し倒す 千葉、公務執行妨害容疑で現行犯逮捕」(弁護士自治を考える会)
もう、切りがないですね。弁護士は社会に役立っているのでしょうか。弁護士会という自浄作用のない団体が弁護士から金を巻き上げて業務を独占している限り、健全な業界にはならないと思います。「資格者団体」は独占禁止法違反であると公正取引委員会が判断して、弁護士会に属さないフリーの弁護士を育てるべきです。そうすれば自由競争によって弁護士の品質が向上し、適正価格が導かれます。
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