週刊ダイヤモンドで「特集 弁護士・裁判官・検察官 司法エリートの没落」という記事が組まれています。文系最難関の司法試験に合格したエリートである法曹関係者113人に総力取材して、重厚な法曹界の扉を開け放ったそうです。「没落の憂き目に遭う三者の姿」とはどういったものでしょうか。
「大手法律事務所の実像『不祥事企業を狙うハゲタカ』の声も」(DIAMOND online)
この記事には、企業の危機管理で大手弁護士事務所が儲けていると書かれていますが、正しく成果をあげているのでしょうか。真っ当な感覚を持った経営者と自社の事業をきちんと理解している社員がいれば、弁護士に頼る必要はないと私は思いますが。ITリテラシーが低く、世間知らずの弁護士事務所に危機管理なんてできるはずがありません。
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