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Channel: ヤマダ・エスバイエルホーム(SxL)代理店 青木興業の欠陥住宅
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名誉毀損訴訟:第十三回口頭弁論期日のご報告-11

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河合芳光裁判長が和解期日の日程を決めようとすると、ヤマダ・エスバイエルホーム代理人はやたらと先延ばししようとしました。河合裁判長が日時の候補を提示するたびに、ヤマダSxL代理人は都合が悪いと答えて、ついには2ヶ月先まで達してしまいました。この期に及んで遅延行為をやめようとしません。おそらく、3月末で河合裁判長が異動すると目論んでいるのでしょう。北浜法律事務所・外国法共同事業は勝ち目がないと判断して、新しい裁判長で挽回しようと考えているのかもしれません。

では、裁判長が交代したらこの訴訟の判決が変わる可能性はあるのでしょうか。おそらく誰が裁判長でもヤマダSxLはダブル敗訴するでしょう。我が家の瑕疵は完全に立証されており、ヤマダSxLが主張する請求原因事実はありません。以前、私が相談した弁護士は、ヤマダSxLの訴状をさらっと見ただけで「訴状になっていない」と断定しました。私に対する名誉毀損では、ヤマダSxLの虚偽は明らかです。

河合裁判長が「なぜ、それほど時間を要するのですか」と問いかけても、ヤマダSxL代理人は明確な回答を行ないません。確かに、これまでの経緯からすれば厄介な説得が必要になるとは思います。しかし、それは河合裁判長もお見通しで、最後には「この場に決定権者を連れてこられないのですか!」と強く問いただしました。河合裁判長からは、自分の在任中に決着させるという強い意志を感じました。


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