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Channel: ヤマダ・エスバイエルホーム(SxL)代理店 青木興業の欠陥住宅
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名誉毀損訴訟:第十三回口頭弁論期日のご報告-10

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今回の口頭弁論期日の結果、次回は和解期日となりました。法廷ではなく会議室のような部屋で、河合芳光裁判長と左陪席の土屋利英裁判官が出席されて和解協議が進められます。ヤマダ・エスバイエルホーム代理人が事前に和解条項を送る約束です。私が即決できる内容を提示されればいいのですが、ヤマダSxLはきちんと積算できるでのしょうか。

本来であればこのまま公開し続けられるブログと映像です。600項目を超えるいちゃもんを付けられたのだから、一つの記事あたりいくらとか単価を設定しましょうか。もちろん、ヤマダSxLのウェブページにある私に対する誹謗中傷の削除は大前提です。私が受けた甚大な被害の損害賠償に加えて、本訴と反訴のダブル敗訴を避ける費用、謝罪広告を掲出せずに済む費用、営業停止処分を免れる費用、そしてブログを削除もしくは非公開にする費用を積算する必要があります。

まあ、株価の上昇を想定すれば親会社は莫大な利益を得るのだから、細かい積算はいらないかもしれません。時価総額160億円の子会社の50%の株で80億円。仮に、株価が30%上昇すれば24億円、50%上昇すれば40億円。欠陥が発覚した頃の株価に戻れば、80億円の丸儲けです。和解の重要性は明白であり、80億円の利益に原価を5%~10%費やしたとしても、とんでもなく高い利益率です。


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