私が金銭での和解が有り得るという回答を行なうと、ヤマダ・エスバイエルホーム代理人は他にも条件を付けて構わないかどうか河合芳光裁判長に確認しました。すると、河合裁判長は「裁判所は場を用意するだけです」と答えて、私と直接やり取りするように促しました。口頭弁論であっても通常は、原告と裁判官、被告と裁判官のやり取りのみです。原告と被告が直接話し合う機会はありません。裁判官が認めた場合のみ、直接やり取りを行なえます。
ヤマダSxL代理人は、私に当ブログの削除や非公開も有り得るのかと尋ねました。私は有り得ると回答しましたが、そもそも争いを仕掛けたのはヤマダSxLです。2012年8月に話し合いを拒否したのはヤマダSxLであり、私ではありません。最初から話し合えば済んだ事案をここまで悪化させたのはヤマダSxLであり、自業自得で業績に反映されているだけのことです。
私は、ヤマダSxL社員やその家族の生活を経営者に替わって考慮し、新たな被害者の損害賠償を閉ざさないように配慮して回答しました。果たしてこの企業の経営者は、経営者として考えるべき課題を理解しているのでしょうか。ヤマダSxLは、私が要求に応えて提示した5000万円を蹴っ飛ばし、4年半もの長期に渡って私を攻撃し続けています。広告業界に身を置く私の友人は、これほど酷い事案の解決には億が必要だと語っていました。当ブログをなくすためには、それなりの代償が必要だと覚悟すべきです。
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