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Channel: ヤマダ・エスバイエルホーム(SxL)代理店 青木興業の欠陥住宅
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名誉毀損訴訟:第十三回口頭弁論期日のご報告-4

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ヤマダ・エスバイエルホーム「準備書面(7)」の支離滅裂な言い訳は、まだ続きます。「第3」において、当ブログに記載されていない表現であっても名誉毀損だと主張しています。ヤクザでももう少しマシな因縁を付けるでしょう。これでは、肩がぶつかってもいないのに、高級酒を落としたと偽って金を払えと脅すチンピラと一緒です。

「原告が瑕疵物件を販売するハウスメーカーである」と私は記述していないし、そう受け取られるような表現は存在しません。にもかかわらず、そう思われかねないからお前が責任を取れとヤマダSxLは言っているのです。さらには、「被告による反論は失当であり、他に反論内容があるのであれば、実質的な反論を求める次第である」と訴訟を遅滞させようとしました。「真実性や相当性が認められないことは明らかである」とは、私の準備書面や証拠を一切読んでいないのでしょうか。

仕方がないので、次回の口頭弁論で私は反論をさらに提出するとともに、ヤマダSxLの代表取締役に変更があったことを理由として、証拠申出書を再提出して証人尋問と本人尋問を求めるつもりでいました。これ以上、無駄な時間を費やしても意味がありません。往生際の悪い連中に付き合うつもりはさらさらありません。

ところが、口頭弁論は私の想定とは全く異なる展開となりました。河合芳光裁判長は、原告(ヤマダSxL)代理人に対して「準備書面(7)」の陳述を確認すると、「販売するハウスメーカー」という主張でいいのかと念を押しました。その主張ならば請求原因事実はないということになると示唆しているようです。


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