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Channel: ヤマダ・エスバイエルホーム(SxL)代理店 青木興業の欠陥住宅
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名誉毀損訴訟:第十一回口頭弁論期日のご報告-1

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10月上旬に行なわれた第十一回口頭弁論についてご報告いたします。今回は、ヤマダ・エスバイエルホームが訴状別紙の記事目録に「毀損対象」と「根拠」を記入しましたが、その内容の支離滅裂さに唖然とする他ありませんでした。そもそも、事実を摘示する項目が「毀損対象」という言葉で良いのか疑問もあります。毀損された対象がヤマダ・エスバイエルホームという主張なんじゃないの?「削除対象」とか「毀損原因」とかが適していると思います。

また、「根拠」の項目には、おおよそ根拠と理解できるような記述はなく、虚偽と言っても差し支えのない文章が並んでいました。代理人は冨本晃司弁護士で大丈夫でしょうか。相手方ながら心配になります。そうそう、私の忠告に気付いたのかどうかは不明ですが、今回は全ページプリントするような無駄な行為はありませんでした。もしかするとヤマダ・エスバイエルホームにバレて、その費用は支払わないとか言われたのかもしれません。

さて、ヤマダ・エスバイエルホームがこれまでに支払った弁護士費用やSEO対策費用は、いくらにのぼるのでしょう。私に対する訴訟以外にも、グーグルやヤフーに対して提訴している可能性もあります。この訴訟はまだまだ終わりそうもないので、さらに多額の費用がかかるでしょうね。私は最初に争わないための提案を行ないましたが、この企業は争うことを目的としているとしか思えません。


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