昨日、ヤマダ・エスバイエルホームの第3四半期決算が発表されました。我が家の被害が発覚して以来、三人目の社長の手腕が発揮されているはずですが、業績は以下の内容でした。
ヤマダS×L、今期経常を25%上方修正(株探)
16年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常損益は0.9億円の黒字(前年同期は8.7億円の赤字)に浮上して着地したそうです。通期でも従来予想の2億円の黒字から2.5億円の黒字(前期は13.6億円の赤字)に25.0%上方修正しました。凄いですね、新社長!いよいよ赤字脱出です。
でもね、この会社は我が家との訴訟で虚偽ばかり主張しています。欠陥住宅訴訟でも名誉毀損訴訟でも、幾つも嘘をついています。私は現地の調査を許可したのに、私が調査を拒否したと主張しています。私は解決金額の提示を要求されたから金額を示したのに、私が法外な金を請求したと主張しています。おまけに、我が家の買い取り提案を一切取り下げていないのに、買い取り提案を取り下げて金を要求したと、まるで私がヤクザであるかのごとく攻撃しています。
そもそも、この会社は、建築士法に違反して施工を監理しなかった住宅メーカーです。もしも、決算発表に虚偽があったならば、ヤマダ・エスバイエルホームを連結決算の対象としているヤマダ電機の決算発表にも虚偽があったことになってしまいます。まさか、決算発表には虚偽がないと私は信じていますが、相手を信用した結果が欠陥住宅でした。