ヤマダ・エスバイエルホーム代理人は和解協議に応じると答えました。「前代表者の肝入りで提訴した」という言い訳付きで。代表者が変わったから、和解協議に応じられるということらしいのですが、ヤマダSxLの社長はこの欠陥が発覚して以来3人目です。現在の代表取締役社長に権限があるならば、とっくの昔に訴訟を取り下げられたはずです。
クビにした前代表者に責任転嫁するのは自由ですが、提訴した代表取締役をクビにした一方で訴訟を続けているならば、クビにした人物の意志で訴訟を続けているということになりませんか。まあ、そうやって逃げ道を作ってその人物の説得を試みようとするならば、それはそれで代理人のお手並み拝見といったところですが。
さて、私は「前代表者の肝入りで提訴した」という発言で、ある確信を抱きました。IR情報や準備書面で私の個人情報をやたらと公開したがり、他意のない単語の羅列を名誉毀損だと主張したのは前代表者ですね。最初から推定していましたが、前代表者は私個人を余程逆恨みしているようです。ヤマダSxLで素晴らしい業績を残し、親会社ヤマダ電機の社長になるくらいの妄想を持っていたから、あんなことをしたのでしょうか?
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