ヤマダ・エスバイエルホームは、東京地裁、東京高裁、最高裁で「当社側の主張が全面的に認められ」たと繰り返し流布しています。ヤマダSxLの言い分は、欠陥住宅でもないのに私が法外な金を要求し、裁判で斥けられて確定したというものです。ほほう、そうですか。私はゆすりたかりを行なうヤクザのような人物なんですね。何の根拠もなくヤマダSxLを誹謗中傷している悪人ということですね。
しかし、誰が判決文を読んでも、除斥期間の認定だけだとわかります。おまけに、ヤマダSxL自身が大阪地裁から東京地裁への移送に関する意見で、瑕疵や不法行為については裁判で判断されなかったと認めています。つまり、主張が全面的に認められず、虚偽を流布したと既に確定しています。この状況でどうやって真実性を証明するのでしょうか。それ以外にも虚偽を並べ立てていますが、すべての真実性を立証するのは不可能でしょう。
私は私人で、訴訟を行なっているという事実も私事にすぎません。これだけやらかした行為をヤマダSxLが否認したところで、私の名誉を毀損している事実に疑いを挟む余地はありません。屁理屈を捏ねて争ったとしても、タイトルは名誉毀損にあたらないと施工瑕疵を認めたのだから言い逃れはできません。いったいいつまで強弁を続けるのでしょうか。破滅するまで突き進むならば、社員は堪ったものではありません。
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