記事目録の支離滅裂な主張について、一部を抜粋して考察します。
No.1 ヤマダ・エスバイエルホームは、当ブログのサブタイトル(http://blogs.yahoo.co.jp/goinkyo_suzuki)について「被害者を脅すハウスメーカー」という文言が、「他のブログ記事の内容を相まって、原告が瑕疵物件を販売した上で、顧客を恫喝するかのような表現を取っている」と主張しています。
いったいどこに「瑕疵物件を販売した」という表現が存在するのでしょうか。私は司法試験に合格するほど頭が良くないので、さっぱりわかりません。そもそも我が家は請負契約だと何度も指摘しているのに、いつまで経っても私が住宅を購入したと主張されては論戦にさえなりません。弁護士が請負と売買の違いを理解できないなんて、本当に司法試験に合格しているのでしょうか。
No.3 ヤマダ・エスバイエルホームは、この記事(http://blogs.yahoo.co.jp/goinkyo_suzuki/61375806.html)の「全文」が「原告商品が瑕疵物件であると何らの根拠もなく主張し、原告の名誉、信用を毀損することは明らかである。」と主張しています。
いったいどこに「商品が瑕疵物件である」という表現が存在するのでしょうか。私は司法試験に合格するほど頭が良くないので、さっぱりわかりません。写真を説明しているだけで、どこにも原因に関する文言はありません。これでは言い掛かりどころか、ただの虚偽です。この弁護士は本当に司法試験に合格しているのでしょうか。
No.4 ヤマダ・エスバイエルホームは、この記事(http://blogs.yahoo.co.jp/goinkyo_suzuki/61377426.html)の「『これは酷いですね。欠陥住宅としてテレビで放送されるようなレベルです』という感想も頂きました。」「建築当初の不具合であろうと経年変化による不具合であろうと、エス・バイ・エルのHouse55を青木興業が施工すると、20年で水が侵入して木材が腐っても仕方がないという主張です。」「それらは施工ミスや欠陥によって、この家と同等の状況にある可能性が少なくないのです。」が「原告商品が瑕疵物件であると何らの根拠もなく主張し、原告の名誉、信用を毀損することは明らかである。」と主張しています。
いったいどこに「商品が瑕疵物件である」という表現が存在するのでしょうか。私は司法試験に合格するほど頭が良くないので、さっぱりわかりません。第三者の感想だと断り、原因について両論併記し、可能性を述べているだけです。弁護士が言論の自由を理解できないなんて、本当に司法試験に合格しているのでしょうか。
これで対価を得られるのですから、北浜法律事務所・外国法共同事業の能力は素晴らしいですね。
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