ヤマダ・エスバイエルホーム代理人の冨本晃司弁護士は、河合芳光裁判長の指示に対して全部は無理だと答えました。なんということでしょうか。私のブログに無数のイチャモンをつけておきながら、欠陥住宅を引き渡して逆切れして脅迫して提訴しておきながら、これほど膨大な労力を割かせておきながら、泣き言抜かしてんじゃないよ!やるべきことをきっちりやれよ!最初から訴状として成立していないんだよっ!
北浜法律事務所・外国法共同事業では、若手の仕事を監督しないのでしょうか。職人だろうとサービス業だろうと製造業だろうと、ほぼ全ての業種において、自分達の仕事の責任を取るために、先輩や上司が若手を指導し、最終的なアウトプットをチェックします。しかし、欠陥住宅訴訟においても、名誉毀損訴訟においても、論理性のない支離滅裂な準備書面ばかり私は見てきました。北浜グループCEOの森本宏弁護士にお願いします。少しはまともな裁判にしてください。
河合裁判長は、仕方なく全ての項目ではなくても構わないと認めてしまいました。「例えば『家を新築する人、購入する人、建てた人、買った人は必見!被害者を脅すハウスメーカーと施工会社の実態』のどの部分が名誉を毀損しているのか明確にしてください」と弁護士の指導まで担当する羽目になっています。
原告代理人が目録の提出に1カ月半欲しいと述べたせいで、次回の口頭弁論は10月上旬になりました。この訴訟は終わりそうもありません。なぜなら、まだ我が家の映像については手付かずの状況ですから。ヤマダ・エスバイエルホームは、名誉を毀損しているという具体的な表現について何一つ摘示していません。2014年12月の提訴以来1年8ヶ月が経過して、振り出しに戻ったようなものです。これで多額の報酬を得られるのですから、弁護士とは羨ましい稼業です。