弁護士に「弁護過誤」を理由とする損害賠償を求めた本人訴訟の控訴審で、素人が勝訴した事例があります。編集プロダクション社長の闘いです。どうやら、金井塚康弘弁護士に依頼した訴訟で業務の怠慢があったようです。着手金だけ受け取って何もしない弁護士の問題が数多くありますが、そうした非行を弁護士会が放置したために、依頼者は泣き寝入りせずに法廷で勝負しました。素晴らしいですね。
「『人権派』金井塚康弘弁護士を相手に『本人訴訟』で勝った会社社長の“硬骨”」(NEWS RAGTAG)
それにしても、弁護士を相手に訴えようとしても、受任する代理人弁護士がいないとは呆れる他ありません。この会社の顧問としてWebページに「北浜法律事務所」と表示されていますが、いつから顧問になっているのでしょうか。北浜法律事務所は依頼を断ったのでしょうか。あるいは、法人しか相手にしないということでしょうか。
法曹界は、本当に世間知らずの内向き社会です。社会正義なんて夢のまた夢。これでは弁護士の仕事が増えないのは当然です。弁護士を増やしても価格競争は起きず、品質改良も進まないのですから。その挙げ句に泥棒弁護士が増えているとは世も末です。インターネットがもたらした民主主義によって弁護士の業務を監視し、正義に反する弁護士を淘汰しましょう。
法曹界は、本当に世間知らずの内向き社会です。社会正義なんて夢のまた夢。これでは弁護士の仕事が増えないのは当然です。弁護士を増やしても価格競争は起きず、品質改良も進まないのですから。その挙げ句に泥棒弁護士が増えているとは世も末です。インターネットがもたらした民主主義によって弁護士の業務を監視し、正義に反する弁護士を淘汰しましょう。
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