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Channel: ヤマダ・エスバイエルホーム(SxL)代理店 青木興業の欠陥住宅
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名誉毀損訴訟:第二回和解期日のご報告-3

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今回の協議で、私は選択しやすい和解案を提示したつもりですが、予想通り和解は成立しませんでした。これだけ攻撃された私の被害感情は強くて当然で、代理人のように他人事でもないので、正直言って話が全く噛み合いませんでした。特に、ヤマダ・エスバイエルホームとの和解が成立したとしても、青木興業から再び提訴される可能性が残るので、ヤマダSxLが瑕疵と不法行為を認めない限り和解は有り得ないと伝えました。

すると、河合芳光裁判長は青木興業も和解調書に入れられると教えてくださいました。素人ゆえに知らなかったことですが、訴訟の当事者以外の者でも同意があれば和解調書に名を連ねられるそうです。和解調書には確定判決と同等の効力があるので、和解成立後はヤマダ・エスバイエルホームだけではなく青木興業も私を訴えることができません。まあ、だからといって言論の自由を損ねる和解に応じる気にはなりませんが。

それに、青木興業が和解に同調するのかどうかは不明です。そもそも、これほど酷い施工をしなければ、その施工を隠蔽しなければ、我が家の損害発覚後に買い取っていれば、青木興業もヤマダSxLも痛い目に遭わずに済んだでしょう。2012年8月の面談後に、なぜ買い取らなかったのか真相を知りたいと思うのは私だけでしょうか。青木興業が拒否したのか、ヤマダSxLの判断で解決金の提示を要求したのか。そう考えると、ヤマダ・エスバイエルホームと青木興業の足並みが揃うのか甚だ疑問です。


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