先週11月26日(木)午後に、東京地裁の書記官から連絡がありました。ヤマダ・エスバイエルホームから訴状訂正申立書が届いているので、特別送達で送るという連絡でした。通常の準備書面は、普通郵便でも構わないはずですが、訴状に変更を加える場合は訴状と同等の扱いとなるようです。特別送達の場合、送達場所(自宅など)で本人が受け取る必要があります。相変わらずのギリギリ戦法ですが、何の効果もない幼稚な手法はやめてほしいですね。
翌日に届いた郵便物はまたしても分厚いので気が滅入りましたが、前々回の口頭弁論から私が指摘していたブログの目録の訂正文と再提出された目録でした。そもそも、私は単純ミスだと思っていたのですが、改めて訴状訂正申立書を読んで気づきました。二度も指摘しなければ訂正せず、ヤマダ・エスバイエルホームにとって都合の悪い文章ですので、故意の改ざんだったのではないかと疑っています。