また大阪です。また泥棒弁護士です。大阪弁護士会は、被成年後見人の口座などから計約570万円を着服したとして、佐田元真己弁護士を業務停止1年の懲戒処分にしました。大阪弁護士会所属の弁護士は判決文の偽造や5億円の着服・詐欺なども行っていますが、さすが人口1千人あたりの犯罪発生件数が全国1位だけのことはあります。
「成年後見で570万円着服、大阪弁護士会が処分」(読売新聞)
大阪弁護士会は、佐田元眞己弁護士が全額を弁済しているから刑事告発しないそうです。はあ?盗んだ金を返せばいいのですか?いつもそうやって泥棒の弁護をしているのですか?それで社会正義を実現できるのですか?成年後見人制度を損ねた責任を取るつもりはないのですね?本当に弁護士は信用できません。成年後見人制度を悪用している弁護士は、全国に大勢いると推定できます。
(引用ここから)
大阪弁護士会は23日、被成年後見人の口座などから計約570万円を着服したとして、佐田元真己まさみ弁護士(56)を業務停止1年の懲戒処分にした。全額を弁済しており、弁護士会は刑事告発をしない方針という。
発表によると、佐田元弁護士は2015年3月~16年2月、家裁から成年後見人に選任され、管理していた口座などから計約570万円を着服した。
成年後見業務の報告書が期限後も提出されなかったため、家裁が連絡したところ、佐田元弁護士が着服を明かしたという。
着服した金は事務所経費や生活費に充てたといい、佐田元弁護士は読売新聞の取材に対し、「事務所の経営が苦しかった。被害者に申し訳ない」と話した。(読売新聞2017年01月24日)
(引用ここまで)
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