$ 0 0 第3 遅延行為に相当する原告の主張600項目もの記事目録で、以上のような主張を行なっている原告の態度は、反訴請求を基礎付ける民事訴訟法第2条違反である上に、主張を装った訴訟の遅延行為に相当する。そもそも、原告は訴状とともに明確な事実摘示を行ない、請求の根拠を明示すべきであった。原告代理人がより多くの報酬を得るためかどうかは不明だが、不当な主張で訴訟を遅滞させていると指摘しておく。こちらもお読みください→「最高裁決定による勝訴確定のお知らせ」という断末魔