プロ野球解説者の大島康徳氏が欠陥住宅の被害に遭っていた模様です。大島氏は、現役時代に中日ドラゴンズ、日本ハムファイターズで活躍し、1983年にホームラン王のタイトルを獲得した元選手です。それなりの年俸を得ていたでしょうから、半地下もある地上3階建てで、5000万円以上もする高額な家を建てられたのでしょう。
「5千万円の驚愕の欠陥住宅!傾きで動悸、家中に水たまりカビだらけ、一晩中騒音」(Business Journal)
専門家の調査で16カ所もの大きな欠陥が見つかり、大島氏が欠陥を指摘するとクレイマー扱いされたそうです。そう、欠陥住宅と責任を認めようとしない対応はセットです。欠陥住宅を建てるような住宅メーカーは、トラブルになった場合の対応も酷いから近付いてはいけません。